AWS SQS

• AWS SQS
  • 概要
    • Note
  • 登録
  • 取得
  • 削除

概要

• 登録したときに発生すること
  • AWS SQSから値が取得できるようになる。
  • メッセージは「利用可能なメッセージ」でカウントする。
• 取得したときに発生すること
  • 他のコンシューマーからは見えなくなる。
  • 可視性タイムアウトのカウントが開始する。
  • メッセージが「利用可能なメッセージ」から「処理中のメッセージ」に移行する。

Note

• メッセージはreceive-messageしても消えない。
  • 削除は下記。
    1. メッセージ保持期間を経過する。
    2. 取得してから可視性タイムアウトが経過するまでの間にdelete-messageを呼ぶ。
       • 削除するときはReceiptHandleを使う。
       • ReceiptHandleは
• FIFOはmessage-group-id間でのみ守られる。

登録

aws sqs send-message --queue-url "${SQS_QUEUE_URL}" --message-body "$(date)" --message-group-id "${message_group_id}" 

取得

aws sqs receive-message --queue-url "${SQS_QUEUE_URL}" --attribute-names MessageGroupID="${message_group_id}" --max-number-of-messages 10 | jq -r '.Messages | .[] | [.MessageId, .Body] | @csv '

削除

# MessageIdではなく、ReceiptHandleを使う。
ReceiptHandle=$(aws sqs receive-message --queue-url "${SQS_QUEUE_URL}" --attribute-names MessageGroupID=$message_group_id --max-number-of-messages 10 | jq -r '.Messages[] | .ReceiptHandle')

aws sqs delete-message --queue-url "${SQS_QUEUE_URL}" --receipt-handle "${ReceiptHandle}"